ワクワク読書体験記

友であり、師匠である本との出会いや体験記。
大人になって改めて気づく学ぶ楽しさを日常と共に語ってみる。
新しい世界が広がる楽しさ、そして見知らぬ誰かの本との出会いのキッカケになれればいいなと思ってます。

ホビット

今年は、もっと本のことも書いていこう!
というわけで、新年一発目は『ホビット』です。
映画『ロードオブザリング』、は御覧になった方も多いのでは!?。
私ももちろん見ました。
そして、数年が過ぎて、指輪物語とホビットの文庫本全集に出会えた今。
ホビットを読みました。
『指輪』とフロドの叔父であるビルボが出会う物語です。
成り行きで、竜から宝を取り戻す冒険に付き合わされることになった主人公ビルボ。
それなのに、えっ!?誘っておいて魔法使いのガンダルフは、途中から別行動しちゃうの!?
取り残されたビルボとドワーフ達は大丈夫!?
かなり頼りないし、よくもめてるし・・・この人!?達ホンマに大丈夫なんだろうか?と心配し、ハラハラしながら読み進めました。
ツッコミどころ満載です(笑)
ホビットやエルフ、ドワーフなどに関する文献のような記述、そして、目の前に広がる情景描写。
気が付けば、どっぷりと私もこの世界に入り込んで、メンバーの一員のような気分に。
これぞ、冒険小説、ファンタジーの醍醐味なのかもしれません。
勇気が足りなかったり、知恵が足りなかったり、我慢が足りなかったり、誰一人として完璧な者はいない。大魔法使いと呼ばれるガンダルフさえも、失敗がある。
でも、だからこそ、一つ一つの経験が彼らを強くもし、絆も深め、そして成長していくのだ。
そして、そんな姿に感動し、胸が熱くなる。
そうだ!冒険って、人生ってそんなモノなんだよな。
完璧でないから、面白いんだ。
と、気づかせてくれる物語でした。
今、引き続き、指輪物語をドキドキワクワクしながら読み進めています。