認める
自分の弱さを認めることって、カッコいいな。
映画『3がつのライオン』を見て、そう思いました。
自分の弱さや苦手なところって、やっぱり人にも見られたくないし、自分自身でも気づかないフリをして隠してしまったり。
だけど、見栄や虚勢を張ることで、周りの人を傷つけてしまうこともある。
自分の弱さと向き合って認めることは、とても勇気がいるけれど、だからこそ強くカッコいいな。
そして、そんな強さはきっと自分にも人にも優しく素直になれる。
映画を見てそんなことを思い、私自身の弱さをチラッと覗いてみました。
臆病な私、変化を恐れる私を発見!!
いや〜、見たくないなあ(汗)
結婚が遅かった私。
子供が欲しい!と思うも、ちゃんと元気に産み育てられるだろうか?という自信の無さ。
生活や環境の変化、責任を恐れる気持ち、世に蔓延する保育園や子育て、ママ友問題などにビビってしまう心。
ああっ、書いているだけで、『なんて情けないカッコ悪い私なんだ‥‥』と落ち込みそうです。認めるって、やはり勇気いるなあ。
でも、こんな風に思い切って言葉にしてみたことを第一歩として、夢を叶える力にしたい。
このムラゴンブログにいらっしゃる素敵なお父様お母様方である皆様を拝見すると、やっぱり私も母に親になりたいなあと思うのです^ ^
自分の中にある弱さや恐れを書いてみた今、恥ずかしいやら、落ち着かないような、でもちょっぴりスッキリしたような!?
この今日の青空にも勇気をもらって、うん、まずはこの一歩!
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