福さがし

毎日の中にある福や喜び、楽しさを貪欲に見つけていきたい。
ご機嫌さんでいこう!

人と出会い、本と出会う

『図書館の主(あるじ)』第三弾。
今回は、登場人物のご紹介を。
まず、図書館司書である御子柴くんの同僚、二人。


空手が得意な元女性自衛隊員、夏夜。
宮本に恋心を抱き始めるおっとり癒し系のみずほ。
そして、この私設児童図書館タチアオイの女性オーナーである大企業会長。
それから、この図書館に通う子供たち。
その子供達のお父さん、お母さん。
本屋さんで働きながら、絵本作家を目指す青年。
この図書館での人との出会い、本との出会いで、皆ほんのちょっと背中を押してもらったり、勇気をもらったり。
いじめっ子といじめられっ子だった関係の子供達が、一冊の本をキッカケに仲良くなって、本を好きなる。
なんだかいいなあ、とあたたかい気持ちになります。
その一冊の本というのは『宝島』。


読んでことなかった私は、思わず読んでしまいました。
こんな風に、ココに紹介される物語をとても読んでみたくなるのです。
この本の感想はまたの機会に♪
という感じで、私もこの図書館で、様々な人や物語と出会っていくのです。
ホントにこの漫画『図書館の主』に出てくる物語を、読んでみたくなっちゃうんです。
恐るべしっ(笑)