父からのプレゼント
2月1日は父の命日。
いつも父が晩酌していた焼酎霧島をお供して一緒に飲みました。
あれから9年、その間、父と同じ『霧島』が好きな人と出会い、家族になり、思い出話を聞いてくれながら、今一緒に乾杯してくれている。
父とも一緒に飲んでもらいたかったなあという寂しさ、そして彼の優しさやあたたかさ、色々なことをしみじみ感じた夜。
父とのわかれ、あの時も色々なことを教わりました。
家族や親戚、同僚や友人のあたたかい気持ちが本当に嬉しくありがたかった。
哀しみに寄り添うということを知った。
心の中に生き続ける、ということも知った。
産まれた時からずっと、大きな愛に包まれていたことに改めて気付き、私は本当に幸せ者だと思った。
優しさや思いやりの心を忘れないよう、毎日を大切に生きていこう!
私が色んなことに気づけたのは、きっと父からの大きな大きなプレゼント、そう思います。
ありがとう。
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