宝庫
図書館の児童書コーナーで見つけた『クリスマス・キャロル』。
児童図書館が舞台の『図書館の主』という漫画にも出てきて、読みたいなあと思ってたら出会えました。
クリスマス前夜、けちで気難しい主人公の前に三人の幽霊が現れて、過去、現在、未来を見せるのですが、という話です。
読んで良かった!!
これを子供の時の私が読んだらどう感じたのかな?と気になるところです。
そして岩波少年文庫のあとがきにあった
『子どもとかつて子どもだったすべての人びとにひらかれた書物の宝庫となることをめざしている』という言葉がとても心に残りました。
書物の宝庫、なんて素敵な言葉なのだろう!
図書館や本には、宝物が潜んでるんですね。
かつて子どもだった私、まだ見つけていない宝物を貪欲に!?(笑)探しにいこうと思います。
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