かもめのジョナサン
今年の目標の1つ。
色々な本を読んで、このブログに記す!
読書日記というタイトルに恥じぬようにせねばっ^ ^
新年一作目、カモメのジョナサン。
食べる為だけに飛ぶ、そんなカモメの群れの中、変わり者と呼ばれる彼がいた。
それがジョナサン。
飛ぶことが大好きで、速く飛びたくて、自分の限界を超えようとひたすら努力を続けている。
そんな彼の生き方は、群れの掟に反することとなり追放されてしまいます。
それからも彼は諦めることなく努力し限界を超え、そして仲間に伝えていく。
こんな物語です。
ジョナサンを見ていると、限界の壁を超える瞬間が私にもふわっと見えた気がした。
私はまだ超えたことがないけれど、自由や無限って何なのかがすこーしわかる気がしました。
ジョナサンを疎んじるカモメ、憧れ倣うカモメ、ひたすら神格化し己は何もしないカモメ。
これは私達の歴史の中で繰り返し起きていることでは!?と感じ、キリストがふと心に浮かびました。
この本は、読む人、読むタイミングで感じ方変わる物語だろうなあ。
だからこそ、たくさんの人を魅了して読み継がれているのかもしれません^ ^
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