これから読み始める本。

その第一ページを開く時、ちょっとばかりの緊張感を感じている自分に気づきました。

始まりはいつもドキドキ。

この世界は面白いのかな？馴染めるのかな？と。

この感覚、新しい人に出会う時や新しいことにチャレンジする時と一緒かもしれない。

まっ、結局のところ、ひとまず飛び込んでみなければわからない！

読んでみて、やってみてしか、得られないものがある。

さあ、新しい物語の世界へ！

ちなみにこれから旅立つ世界は、司馬遼太郎の『人斬り以蔵』です。